真鍋祐磨とゴボウ

こんにちは、真鍋祐磨です。

日本はには様々な野菜がありますよね。ちなみに日本が原産という野菜というのは少数なんだそうです。ちなみに日本でしか作れない、日本しか食べない野菜というのもあります。その二つを兼ね備えているのはゴボウ。

ゴボウは食物繊維が豊富でお弁当のおかずとか晩御飯の惣菜として欠かせませんよね。しかし海外の方からするとゴボウ独特のあの香りとえぐみが中々受け入れがたいんだそうです。

ちなみにゴボウの有名な話で、戦時中、大東亜戦争のさなか、アメリカ人の捕虜の食事としてゴボウを調理したところ木の根っこと勘違いされてしまい、戦後の裁判で捕虜に木の根っこを食べさせたとして罪に問われてしまったそうです。

そこで美味しいと思ってもらえたらまた違ったのかもしれませんが...。しかし近年では豊富な食物繊維が健康に良いということで徐々に海外の方にも認められるようになってるらしいです。まぁ木を食べたことはないけどたぶんゴボウと木の根っこは全然違うとおもんですけどね。

えぐみもした処理をしたり、あと調理法によってはかなりなくなるとは思います。きんぴらごぼうとかはかなり海外でも人気みたいです。自分でもよく作りますけど触感も良いし、ニンジンも入ってるから彩もあって良いですよね。

ゴボウはとても健康にも良いので海外の方にもいつか広く受け入れてもらえると良いなと思います。