真鍋祐磨のトレンドブログ

フリージャーナリストの真鍋祐磨が日々のニュースを追いかけていきます。

真鍋祐磨とクモ

こんにちは、真鍋祐磨です。

ボリビア人の男の子3人が毒蜘蛛のクロゴケグモに噛まれ、入院したそうです。スパーダ―マンのようなスーパーパワーが手に入ると思ったそうでわざと噛まれたそうです。年齢は12歳、10歳、8歳とのことで...。

少年たちは「熱、震え、筋肉の痛み」の症状を訴え、入院した。放射線を浴びていない毒蜘蛛に噛まれた彼らは、結局スーパーパワーは手に入らず、1週間後に無事退院しました。クロゴケグモは猛毒を持つ蜘蛛として知られていますが基本的には危険を感じない限り人間を噛むことはないとのこと。

ちなみにスーパーパワーが手に入ると思った彼らは、全員を噛むまで木の枝で蜘蛛を突き回したそうで...クロゴケグモにとっては災難でしたよね。まぁでも子供ってそんなもんなんかなとも。子供の頃にカメハメ派をなんとか出してやろうと練習してるのと同じなのかもしれません。

でもとにかくこれで命を落とすことがなくて本当に良かったです。でも12歳でもやっちゃうかなー?教育って大事だなって思うような気も...。まぁでも大人でも嘘を見抜けなかったりもするし、子供であればなおさら勘違いすることもあるかもしれませんね。