真鍋祐磨のトレンドブログ

フリージャーナリストの真鍋祐磨が日々のニュースを追いかけていきます。

真鍋祐磨と炊飯器

こんにちは、真鍋祐磨です。

炊飯器とかってこだわりがありますか?この前実家の母親が炊飯器を新しくしたって言う話をしてきて、結構良いのを買ったらしいんです。真空炊きみたいなやつで凄く美味しく炊けるんだそう。真空系は結構今ではたくさん出てますよね。

窯の厚さとかそういうのも重要でやっぱ薄いものだとすぐ硬くなってしまったりする気がします。今や炊飯器ってお米だけじゃなくて色んな料理に使えますよね。ケーキとかパンも作れるし、鍋みたいに使ってる人もいました。

やっぱり一番人気なのは象印メーカーですかね。タイガーとか日立の製品も結構売れてるみたいです。アイリスオーヤマも安いので最近は人気が出てきてるみたいですよ。パナソニックとかシャープもありますけどあんまり炊飯器とかでは観たことがない気がするんですよね。

調べて気になったのはバルミューダっていうメーカーの炊飯器で土鍋っぽい形だけどちょっとスタイリッシュな炊飯器で値段は3合炊きで5万近くしますがちょっと気になりました。我が家の炊飯器ももう5年以上使ってるしそろそろ新しいの考えても良いかなって思ってます。

 

真鍋祐磨と電子レンジ

こんにちは、真鍋祐磨です。

電子レンジって便利ですよね。料理をしない人の家にも電子レンジはあるって気がします。日本における「電子レンジ」という名称は、1961年(昭和36年)12月、急行電車のビュフェ(サハシ153形)で東芝の製品をテスト運用した際に、国鉄の担当者がネーミングしたのが最初とされています。英語ではマイクロウェーブオーブンっていうらしいです。

電子レンジは1945年にアメリカ合衆国レイセオン社で働いていたレーダー設置担当の技師パーシー・スペンサーによって発明されました。最初に電子レンジで調理した食物は、慎重に選ばれた結果、ポップコーンで、スペンサーの電子レンジでは、紙袋を使ったトウモロコシの調理法で特許を取っているそうです。

2番目は鶏卵、つまり茹で卵を作ろうとしたそうですが卵が爆発したそうで、これは現在でも卵をレンジで熱する行為は危険なので禁止されてますね。日本では発売当初はかなり高価な商品で一般家庭に普及し始めたのは1970年代に入ってからだそうです。

今だとまぁ安いものでも5000円くらいで買えますからね。我が家では料理はそこそこ色々するのでオーブンにも使えるやつです。解凍するときも使うし重宝するので大事に使いたいと思います。

 

真鍋祐磨と奈良のシカ

こんにちは、真鍋祐磨です。

奈良公園といえばシカ。そんな奈良公園のシカに異変が起きてるそう。新型コロナウイルスによって人間の生活は変わりましたが、シカにも影響があったそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大によって奈良公園では観光客が減少しました。それによりお、観光客からの餌を与えられる機会が減って野生の状態に近づいているというのが北海道大学の調査で分かったそうです。

天然記念物としては野生に近づくことはシカにとっては良いことですが、観光客が戻ればまた野生ではない状態に戻る可能性は高いです。

しかも一部のシカは市街地にもしんしゅつしているということで、交通事故、食害、危害などの増加も心配されています。

自分もシカに餌をあげたことがあるけど、思ってた以上にシカがグイグイ自分に寄ってくるので結構恐怖を感じます。それに動物集団として人に依存しすぎると、それこそ抵抗力が弱く、感染症などに弱い集団になりますし、奈良公園のシカはすでに高齢化・低増加率集団しているんだとか。

なので体力や回復のある“野生集団”に戻してあげた方が良いのですが、ここ30年程人間側がシカをペット化してしまって、観光で利用してきたということもあり、人間側が変わらない限りシカが野生に戻ることは難しいかもしれません。

真鍋祐磨と舞台とコロナ

こんにちは、真鍋祐磨です。

演劇界というか舞台関係がまた苦境に立たされてますね。
2月下旬からこの業界はかなり打撃を受けています。で、緊急事態宣言も解除され、また少しずつ人の流れが戻ってきて、舞台関係の公演も徐々に再開という中、6月30日~7月5日、東京・新宿シアターモリエールで行われた舞台でクラスターが出てしまったと...。

しかも感染者がいることをわかっていたのに強行したということで観客にも感染者が出て大変な問題になっています。舞台関係でも色々意見はあって、主催が言うから仕方なくっていう若い演者もたくさんいると思うし...。

今は少しでも体調悪ければ強制的にでも休ませるってのを徹底しないとダメな時ですしね。シアターモリエール自体箱が小さすぎるということでとにかく小劇場とか小規模ライブってのはこれが先例ってことでかなり厳しい状況になるのかもですね。知人の舞台人はやはり公演をするのは現時点ではまだ難しいのでは?という雰囲気になってたりすると...秋以降に本番を控えてたりすることもありかなり悩ましい感じになっているそうです。

ストリーミングとかの配信ってのももう少し広まればいいなとも思うけどそれにもやっぱり葛藤があるみたいです。

真鍋祐磨と木風呂

こんにちは、真鍋祐磨です。

家のお風呂、ちょっと古いので新しくリフォームしたいなと考えているんですよね。調べてみると色んなデザイン、材質のお風呂があるんですよね。

やっぱりお風呂ってのは毎日の疲れを癒す場所ですからやっぱり機能的にも良いのをコスト面と考えて設置したいです。値段的にはやっぱ100万弱とかするんですかね。木風呂とかもいいですよね。檜風呂とか温泉旅館みたいで憧れです。

高級感もあるし。檜風呂だと香りも良いですよね。檜の香りはアロマエッセンスにも使われるし人の心をリラックスさせる効果があります。どうやらに含まれるアルファピネン、トルネオールという物質が人の脳に働きかけるそうです。

消臭効果殺菌効果もあるんですよね。それに血流促進効果もあるってころで身体への負担が少なくなります。値段はどのくらいなのか調べると浴槽だけ交換するなら30万円からあり、浴室全体を変えたいというケースだと様々な工事が必要なので大きさにもよりますが200万円〜300万円が平均価格なんだとか...

これは我が家に木風呂を設置はできませんね…。まぁ実現不可能ってことでもないけど難しいでしょう。

 

真鍋祐磨とディズニー再開

こんにちは、真鍋祐磨です。

新型コロナウイルスの感染拡大で休業していた東京ディズニーランド・シーが7月1日から営業再開するそうです。約4か月ぶりの再開ですか。どれぐらいの効果があったんでしょうかね。でも無症状でも感染することを考えるとここが休業してくれてたのは良かったのかもしれませんね。

ちなみに「運営再開にあたっては、入園者数の制限によるキャパシティコントロール、アトラクション、ショップ、レストラン等の各施設における利用人数の制限、定期的な拭き上げ、ソーシャルディスタンスを確保するための積極的な声かけ等、健康と安全のための対策を徹底し、慎重に運営してまいります」とのこと。

実はチケット2枚既にあるんですけど当面はあらかじめオンラインで日付指定のあるチケットを購入した人のみしか入園できないみたいなんですよね。この手元のチケットはどうなるんだろう。チケット争奪戦になりそうな気はしますよね。

基本的に平日にいつも行っていたんですけど入場規制もされるしもし行けたらアトラクションの待ちも少なくなるかな。平日で空いてる時だと待っても60分ぐらいなので休日行くのがばからしくなっちゃうんですよね。とりあえず持ってるチケット含めて調べてみたいと思います。

真鍋祐磨と江戸川乱歩のドラマ

こんにちは、真鍋祐磨です。

先日前に録画しておいた江戸川乱歩の短編ドラマを見ました。女優の満島ひかりさんが天才探偵・明智小五郎に扮しているのですがこれがなかなか良かったです。中世的な感じで。男性っぽさを作り込みすぎてないのがミステリアスで良い。

ちなみにその日は「1925年の明智小五郎『D坂の殺人事件』」と「1925年の明智小五郎『心理試験』」を観ました。2作品とも半ば朗読劇のような、作り込みすぎないドラマ術で、人形やジオラマを使うなどで極力背景説明はすっきりと省力化してるのですが心理戦の描写が細かくて面白かったです。

心理試験の方は菅田将暉さんが犯人役、殺される老婆は嶋田久作さんでなんとも不思議な感じ。江戸川乱歩ってちょっとなんか妖しい雰囲気があるじゃないですか?凄くそれにあってる配役でした。

古典作品の現代版演出ということでしたがこういうのって本当に演技が上手な俳優さんしかできないですよね。結構朗読劇に近いし、小道具にあまり頼れなかったりするとその俳優個人の声や表情とかに依存しますからね。知人に俳優がいるのですが、やはり朗読が一番難しいと言っていました。

 

真鍋祐磨と睡眠相後退症候群

こんにちは、真鍋祐磨です。

睡眠相後退症候群(DSPS)という病気を知っていますか?これは睡眠をとるべき時間に寝付くことが出来ず、午前2時とか3時にしか眠れずその結果、起床時間もお昼前後になってしまうといった人たちのことを言い、精神医学では睡眠相後退症候群(DSPS)と呼ばれています。

ちなみにパニック障害患者に多いということが最近注目されています。

普通の社会生活のスケジュールを送らなければならなくなると、午前中は眠気が強く、夜はいつまでも眠れない、そしていろいろな自律神経症状が出てくるそうです。

ひどいときは鬱も出てきてしまいます。

この症候群は通常、幼少期または思春期に発症し、思春期または成人期の始めになくなる場合もあるそうです。

ちなみに経験豊かな臨床医はDSPSを治療することは難しいと認めているそうです。

文献に報告されたDSPSの症例では、約半数の患者がうつ病か、その他の心理的な問題に苦しんでいるとのことでうつ病との関係はいまだ不明ですが関連性はありそうです。ちなみに逆の睡眠相前進症候群というのもあるそうです。

 

真鍋祐磨とクモ

こんにちは、真鍋祐磨です。

ボリビア人の男の子3人が毒蜘蛛のクロゴケグモに噛まれ、入院したそうです。スパーダ―マンのようなスーパーパワーが手に入ると思ったそうでわざと噛まれたそうです。年齢は12歳、10歳、8歳とのことで...。

少年たちは「熱、震え、筋肉の痛み」の症状を訴え、入院した。放射線を浴びていない毒蜘蛛に噛まれた彼らは、結局スーパーパワーは手に入らず、1週間後に無事退院しました。クロゴケグモは猛毒を持つ蜘蛛として知られていますが基本的には危険を感じない限り人間を噛むことはないとのこと。

ちなみにスーパーパワーが手に入ると思った彼らは、全員を噛むまで木の枝で蜘蛛を突き回したそうで...クロゴケグモにとっては災難でしたよね。まぁでも子供ってそんなもんなんかなとも。子供の頃にカメハメ派をなんとか出してやろうと練習してるのと同じなのかもしれません。

でもとにかくこれで命を落とすことがなくて本当に良かったです。でも12歳でもやっちゃうかなー?教育って大事だなって思うような気も...。まぁでも大人でも嘘を見抜けなかったりもするし、子供であればなおさら勘違いすることもあるかもしれませんね。

 

真鍋祐磨と半夏厚朴湯

こんにちは、真鍋祐磨です。

半夏厚朴湯という漢方を最近飲み始めました。半夏厚朴湯は薬局でも売っているので知っている方も多いかもしれません。

この半夏厚朴湯は気分がふさいで、咽喉、食堂部に異物感があって時に動悸、めまい、嘔気などを伴う、不安神経症や神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声、神経性食道、不眠症などに効くそうです。あとは浮腫みを取るのにも凄く良いとのこと。

副作用は、湿疹等かるそうですが自分には特に表れないみたいです。自分の場合は浮腫みが酷く、喉の不快感や違和感(痰が詰まったような感じ)が取れないので処方されてます。

あと割と緊張しやすく、そういう人にも勧められるんだとか。性格的な問題もありますからね。ちなみにパニック障害の人にも処方されるよう。

そういえば親戚のおばさんが不安なときとか飲んでるって言ってましたね。東洋医学って精神的なものとかもみるそうで面白いですよね。今のところまだ飲んで一週間経ってないのですが結構効いてきてるしもっと症状が緩和されると良いなととても思います。